無伴奏ヴィオラ・ダ・ガンバのための組曲 ニ短調 BWV.995(1011)
]]>3月31日、師匠宇田川貞夫がBWV.995(1011)を練習していましたので、その演奏風景をアップします。
演奏しているのはprelude(プレリュード)ですが、途中でallemande(アルマンド)に飛んでしまったところがあります。「ここは同じ和声進行だから、時々混乱しちゃうんだよ。いきなり暗譜のようなことをしちゃったからさ。まぁご愛嬌(笑)」とのことです。小学校や中学校など、合唱祭やコンクールがあると暗譜で歌いましたが、私も似たようなメロディがあると、違うメロディに飛んでしまうことが、今でもあります。なので、正直言うと、暗譜は「恐怖」です(笑)。
ガンバとチェンバロのソナタ全曲
宇田川貞夫 ヴィオラ・ダ・ガンバ
大木和音 チェンバロ
Johann Sebastian Bach(1685-1750)は、作曲家、演奏家、教育者、市当局との折衝係、そして父親であることを音楽工房のマイスターとして生涯勤勉に勤め上げたのでした。
そのバッハは、生涯をかけてイタリアからの新しい風を求め続け、フランスの文化へ憧れを持ち続け、組曲を極めようとし、協奏曲の限界挑戦もし続けてきたのです。
そんなマイスター・バッハのお話をお聞きしたいと長いこと思い続けてきた私は、ヴィオラ・ダ・ガンバを携え長い旅をしてライプツイッヒのご自宅の門前まで辿り着きました。
いま玄関の鐘を鳴らすところです、心はALLEGRO MOLTO。
お尋ねしたいことが山ほどあるのです。
はたして巨匠は私めを迎え入れてくださるでしょうか。
近江楽堂(東京オペラシティ3F)
2013年4月20日(土)
昼の部 15:30開場 16:00開演
夜の部 18:30開場 19:00開演
音響のよい会場の響きを十分にお楽しみいただけますよう60人様限定の2回公演とさせていただきます。
前売り 4,500円 当日 5,000円
チケットのお求めは こちら
1
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ソナタ第2番 ニ長調 BWV.1028 |
2
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無伴奏ガンバ組曲 ニ短調 BWV.1011(995) (宇田川貞夫編曲)
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休憩 | |
3
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ソナタ第1番 ト長調 BWV.1027 |
4
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ソナタ第3番 ト短調 BWV.1029 |
14年ぶりのJ.S.バッハ・ガンバソナタの全曲演奏会です。
ガンバとチェンバロのために書かれたこれらのソナタは、ソロガンバと伴奏チェンバロのためのソナタではなく、チェンバロの右手とガンバがソロを受け持ち、チェンバロの左手がバスの声部を受け持って演奏されるトリオ・ソナタなのです。
ソナタ第1番ト長調は、もともと2本のフルートと通奏低音のためのソナタなのでした。第2フルートのパートが、そっくりそのままガンバのパートになっています。バッハの編曲の冴えが見えてきます。
ソナタ第2番ニ長調をフランス風に「ギャラント」をイメージして演奏してみようと思っています。
ソナタ第3番ト短調はコンチェルトなのです。ソロとリピエーノをたった2台の楽器で出来ますかどうか。
フローベルガー以来の組曲を突き詰めようとしたバッハは、鍵盤楽器のために多くの組曲を書き、管弦楽組曲までも書き、とうとうヴァイオリンのため、チェロのため、フルートのための無伴奏組曲へと辿り着きました。無伴奏ヴィオラ・ダ・ガンバのために、少々無理矢理に編曲してあります。
使用楽器:
ヴィオラ・ダ・ガンバ Andrea Castagneri(アンドレア・カスタニエリ) 1720年頃 パリ
チェンバロ Olivier Fadini(オリヴィエ・ファディーニ) 2010年 パリ
ピッチa=395
主催 : 東京古楽集団 Tel : 045-852-5537
後援 : 日本ヴィオラ・ダ・ガンバ協会
収益の一部は東日本大震災学童保育義援金として、全国学童保育連絡協議会へ寄付させていただきます。
お問い合わせ
近江楽堂 Tel : 03-5353-6937
イープラス http://eplus.jp
東京文化会館チケットサービス Tel : 03-5685-0650
東京古典楽器センター Tel : 03-3952-5515
コースタル・トレーディング Tel : 0467-40-4595
2011年8月27日「惜別の調べ」と題した全国ツアーの第一回目として、今回ご一緒する大木和音さんと同じチェンバロで、新潟の米どころ塩沢の酒造蔵「八海山」のホールで、地域の皆さんにお聞きいただいた贅沢な演奏会のリハーサル風景です。M.マレを中心にお聞きいただきました。「言葉のない会話」をコンセプトで演奏に臨みました。私共演奏家にとって、「言葉のない会話」が“現場”で音を介して交わされるとき、最も幸せを感じる時なのです。
どちらのペットボトルの音が高いでしょうか? 宇田川館館長の好みのウイルキンソン・ソーダのボトルです。向かって右側のボトルは正常のボトルでシールをはがしただけです。
ウイルキンソンの回し者ではないことを証明?。向かって左側はいい加減にボトルを潰した状態です。右側は少し高めのG(≒200Hz)、ヴァイオリンの第4弦のGの音とほぼ同じ高さです。
さて、高校物理です。「気柱の共鳴」の項を紐解いてみてください。
こうです、ペットボトルをボーっと吹くとき、無意識にやっていることは、息の強さとボトルの角度を調節して上手く鳴る所を探しています。
ビンを吹くと、吹いた息はボトルの口にあたり、ビンの中に入ったり外に出たりを繰り返し、「波」になります。息を強く吹くとその繰り返しは早くなり、弱くすると遅くなります。ペットボトルの長さと波の波長の条件があったとき「共鳴」して音となって聞こえて来ます。このボトルの口の部分、音を発している部分、空気を振動させている部分は声楽で言うと声帯に当たります。ボトルの中で共鳴している部分、これは気管(気管支)に当たります。
館長はこれを「胸声」と呼んでいます。人間の体の中の数少ない空洞(気柱)ですので、いかにこの空洞を響かせるかが「味噌、醤油、味の素」です。
声帯より上の出口により近いところの空洞には「口腔」と「鼻腔」があります。この話は次回。
さてさて、答えです。
潰されたボトルの周波数は少し高めのF(≒180Hz)でした。
雨上がり苔むす路の竹藪に
ひそりと佇む道祖神あり
緑園公園の出口付近が竹藪になっていて、恐らく鎌倉に向かうための昔の道だったんだろうと思うのですが、その道の傍に道祖神がありました。その竹藪の風景に佇む風景がとても印象的だったので、それを詠みました。師匠に見せると「最初の三行で色々と言い過ぎて、視線があちこちに行ってしまう。見ていてウザい」と(笑)さすが、厳しいお言葉です(笑)
この短歌を「俺なら」と
雨上がり苔むす路の傍に
道祖神ありてひそり ひそり
そしてさらに一句続けて、
雨上がり水滴落ち来たり道祖神
我の行く手に暫し留まれ
うーん、なるほど・・・!
面白い!こうやって詠み合う事を、昔の人たちは楽しんでいたのかと。なんて日本人って素敵なんだろう、と、感激しました。
苦戦はしましたが、師匠に「また連れて行ってください」と頼みました。 とても素敵な休日でした。
ソプラノ 杉澤れい
リュート 高本一郎
2013年1月20日(日) 神田キリスト教会(東京)
15時開場 15時半開演
入場料 2500円
曲目 :
Can she excuse my wrong with virtues cloak?
Flow my tears
Come again, sweet love doth now invite 他
ジョン・ダウランドはエリザベス女王やシェイクスピアが活躍した時代のイギリスの作曲家でありリュート奏者です。彼の曲はヨーロッパでとても人気で、シェイクスピアも彼の曲を劇中に入れていただろうとされています。 中でも「Flow my tears」という曲はヨーロッパ各地で大流行し、当時色々な作曲家がこの曲をアレンジして書いていました。今回、この曲も演奏いたします。
そして、高本さんにリュートを弾いていただきます。
初めての演奏会では、「音楽の会話って、こういうことか」と思うような、その場限りに出来上がる演奏というのを実感し、本当に楽しかったです。今回も、その場でできる音楽の会話というのが少しでも出来たらと思います。
チケットはイープラスで販売しております。
私の全力をかけて演奏いたします。ぜひお越し下さい
]]>広島にチンチン電車の鐘が鳴る | |
目次(リンク) | あらすじ |
第1章 | 時は昭和20年、男手を戦争にとられ、 代わりに軍都広島の交通網の担い手、 チンチン電車の運転手に起用されたのは16歳の女学生だった。 |
第2章(その1) | 5月緑の風そよぐ中、ささやかな親子水入らずのひととき。 |
第2章(その2) | お国のために、と張り詰めた日々にも思い描かれる青春の淡い恋、夢。 |
第3章(その1) | 戦中、幼い少年たちの心は空想の中に放たれる。 |
第3章(その2) | 空想を駆け巡る電車。健全な少年の心にも戦争への不安がにじむ。 |
第4章(その1) | クリスマス間近、帰りの遅い母を迎に出る兄弟妹。 |
第4章(その2) | 子供らしい夢も冷たく打ち砕く現実だが、母の優しさが暖かく心をつなぐ。 |
第5章(その1) | 2ヶ月ぶりの姉の帰宅。電車好きの弟の羨望。 |
第5章(その2) | 戦火がいよいよ厳しくなっていることは、姉の話の端々に聞いて取れる。 |
第6章(その1) | 姉の運転する電車に初めて乗車する弟たち。 |
第6章(その2) | 未来に希望をつなごうとするそれぞれの思い。 |
第7章(その1) | 原子爆弾投下。その瞬間まで何も変わらない日常だった。 |
第7章(その2) | 一転地獄の混乱 |
第7章(その3) | 粉々に打ち砕かれた世界にひとり生き残った少年は・・・ |
第8章(その1) | 妹の骨を携え、母と姉を探して歩き回る少年の目に電車の姿が。 |
第8章(その2) | 壊滅状態の街。わずか3日後に電車を運転していたのは姉だった。 |
第8章(その3) | 広島の顔とも言える電車の復旧は、傷ついた市民の明日に向かう力となった。 |
日時会場
2010年8月20日19:00名古屋・名古屋市熱田文化小劇場
http://www.bunka758.or.jp/02shisetsu/02shisetsu_15.html
2010年8月22日17:00東京・近江楽堂(東京オペラシティ3F)
http://www.tokyooperacity.co.jp/oumi/
曲目:すべてA.ヴィヴァルディ
Antonio Vivaldi アントニオ・ヴィヴァルディ (1678-1741)
Laudate pueri Dominum RV.601
子らよ主をたたえよ
Agitata da due venti 二つの風がぶつかり合い
Griselda RV.718 オペラ「グリゼルダ」より
Gelido in ogni vena 凍り始めた全身の血が
Farnace RV.711 オペラ「ファルナーチェ」より
Siam navi all’onde algenti 我々は極寒の波間に
L’Olimpiade RV.725 オペラ「オリュンピアス」より
モテット「子らよ主を讃えよ」 Motetto"Laudate pueri Dominum"
出演者
湯下友菜(ソプラノ)
影山優子(バロック・ヴァイオリン)
宮崎容子(バロック・ヴァイオリン)
原田純子(バロック・ヴィオラ)
浅岡理恵(バロック・チェロ)
宇田川貞夫(ヴィオローネ/指揮)
鴨川華子(チェンバロ)
入場料 2500円(全自由席)
お問い合わせ 湯下:080-5114-2434 / henutmehyt@gmail.com
後援 東京古楽集団、愛知県立芸術大学音楽学部同窓会
チケット取扱い
熱田文化小劇場 052-682-0222
愛知芸術文化センタープレイガイド 052-972-0430
東京オペラシティチケットセンター 03-5353-9999
湯下友菜プロフィール
愛知県芸術大学音楽大学声楽専攻卒業。松崎典子、波多野均、宇田川貞夫の各氏に師事。大学卒業時、学内卒業演奏会に出演し好評を博す。第4回愛知県立芸術大学音楽学部・同窓会愛知支部ベルシェーヌ新人演奏会に出演。2009年7月には愛知県小牧市・三重県桑名市にてソプラノ・増野友香とデュオ・コンサート「劇的バロック 新しい時代モンテヴェルディ」 を開催、高い評価を得た。
湯下友菜(ソプラノ)デビュー・リサイタルです。
ヴィヴァルディならではのコロラトゥーラ・アリアを集めた画期的なリサイタルです。
彼女の楽器の特性を生かしたプログラムになりました。
応援してあげてください。
湯下リサイタル |
Foà28より
1) Zeffiretti, che sussurate ささやくそよ風よ
2) Usignoli che pisngete 小夜鳴き鳥
3, Quell’augellin che canta さえずるあの小鳥は
“La verità in cimento” 「試練の中の真実」RV739 (1720) Foà33より
4) Solo quella guancia bella ただあのすてきな頬だけが
5) Tu m’offendi あなたは私を傷つけた
6) Amato ben, tu sei la mia speranza やさしい人よ あなたは私の希望
“Andromeda Liberata” 「解放されたアンドロメダ」(1726)より
7) Un occhio amabile 優しい瞳に
8) Lo so, barbari fati 知っている むごい宿命よ
9) Sovvente il sole 太陽はしばしば
“Farnace” 「ファルナーチェ」 RV711 (1727) Giordano36より
10) Gelido ogni vena 凍りつく血潮が
11) Quel tuo ciglio languidetto あの切なげな君の瞳に
12) Scherza l’aura lusinghiera 心地よいそよ風が戯れて
“Bajazet” 「バヤゼット」RV703 (1735) Giordano36より
13) La cervetta timidetta 恥ずかしがり屋の小鹿さん
14) Sposa son disprezzata 私は蔑まれた花嫁
Geminiano Giacomelli (1692-1740) 作曲 “Merope” 「メローペ」(1734) より
15) Sposa, non mi conosci 妻よ 私を知らないというのか
図書コード
ISBN978-4-9905221-0-0
を取りましたので書店で注文いただけます。
ご注文の際に図書コードと書名(ヴィヴァルディのアリア集)をお申し付けください。
小生のところ(sadao.marais@gmail.com)へ直接ご注文いただけますと
割引がございます。
ヴィヴァルディの声楽曲は楽譜がなくて困っていおいでの方も多くいらっしゃいます。
これは欧米においてもそうで、その意味でも画期的な楽譜集になると思っております。
小生が監修をして、倉沢ちあきさんが編集をしました。
オリジナルの自筆譜に限りなく近い現代譜で、フルスコアです。
15曲入っています。
トリノ図書館のFoa28を始めいくつかのオペラからのアリアを集めました。
ヴィヴァルディのアリアはチェチリア・バルトリのCDでも有名になりました。
勿論、Vieni,vieniもSposa son disprezzata(個の曲の原曲も)入っています。
とてもおいしいたこ焼き屋があります。
天王寺の南側、阿倍野です。
王子神社のそばにあるアーケードの中にある5件ほどのたこ焼き屋の1件
1ブロックはなれたところに阿部晴明神社もあります。
毎回レッスン中に一回は食べます。
16,17日と津でレッスン。
7月24日に演奏会が企画されているので
5月の段階では声楽家の皆さんは青筋が立っていました。
今回のタイトルは「当世劇場」
劇的なアリアを集めました。
ヘンデル、バッハ、パーセル、モンテヴェルディ、などなど。
もちろん演技つき。
名古屋音楽大学卒業。在学中よりチェンバロを始め、故 及川真理子、有田千代子、宇田川貞夫の各氏に師事。1992年インスブルック(オーストリア)国際サマーアカデミーにてヨハン・ゾンライトナー氏のマスタークラス修了。1989年デザイン博でチェンバロ協奏曲を演奏。大同特殊鋼名演奏家シリーズ'94でN響室内楽団とチェンバロ協奏曲を共演。1995年ワルシャワ・ソロイスツと共演。ザ・コンサートホール・アンコール'99に出演。名古屋市民芸術祭2003に参加、J.S.バッハ「ゴルトベルク変奏曲」を演奏し好評を博す。
数年の準備期間を経て2006年、女性4人の古楽アンサンブル「クロチェット」を結成。ダイナミックなアンサンブルとスタイリッシュなステージで多くのファンを得ている。
その他リサイタルをはじめ、ソリストおよび通奏低音者として活躍中。
現在、愛知県立明和高等学校音楽家非常勤講師。名古屋バロック音楽協会会員。
名古屋音楽大学声楽科卒業。卒業後名古屋オペラ協会の研究生として2年間研鑽を積み、その後フリーランスの声楽家として演奏活動を行う。千田恭子、松下雅人の各氏に師事。
2006年「ソプラノスタジオコンサート」、2007年「あつたモーニングコンサートOp.12~爽やかな朝によせて~」、2009年5月「ギターの風にのって」などのソロリサイタルを、テレビ愛知、(財)名古屋市文化振興財団の主催にて行う。
これまでに「フィガロの結婚」「真夏の夜の夢」「魔弾の射手」「ラ・ボエーム」「ファルスタッフ」などのオペラに出演。また、電気文化会館主催 朝の室内楽シリーズ「歌とギターとヴァイオリン」「朝のガラ・コンサート」「イタリアのサロン」、宗次ホールランチタイム名曲コンサート「故郷 ~心の歌~」や、モーツァルト「ミサ・ブレヴィス(Kv.49 Kv.65 Kv.149)」「カノン」などに出演、近年はギターやヴァイオリン、また古楽器と共演するなど、アンサンブルの分野にも演奏の幅を広げている。
いつもソリストと呼ばれる演奏家が脇役で、いわゆる「低音弾き」が主役のこのコンサートを企画いたしました。普段は独奏者のサポート役に回る、「伴奏者」:通奏低音の演奏者が、メインです。今回はソプラノの長谷川菊さんをゲストとしてお迎えいたします。
第一回目は「フランス・バロック」編です。ドイツ・イタリア・フランス・イギリスと地域を分けて、時代をルネサンス、バロック、前古典と三つに分けると、全部で12回のチクルスになると考えております。
今回は、フランス・バロックで、めくるめく即興演奏を中心に据えたプログラムです。
S.ル・カミュ:「クピド、無情な神よ」 Sebastien le Camus (1610-1677): "Amour, cruel Amour" |
L.クープラン:「甘い絆」 Luis Couperin (1626‐1661):"Doux liens" |
M.ランベール:「あなたのつれなさが…」 Michel Lambert (1610‐1696): "Vos mespris" |
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M.マレー:組曲 ニ長調 ヴィオール曲集第3巻より Marin Marais (1656‐1728): Suite re majeur III me livre Pièces de Viole |
R.ドゥ・ヴィゼ:組曲ニ短調 Robert de Visée (1650/1665~après1732): Suite en re mineur pour la guitar(1686) |
F.クープラン:ルソン・ド・テネーブル 第2番水曜日の晩課 François Couperin (1668‐1733): Leçons de ténèbres à une et deux voix. Paris(Ca.1714) Pour Le Mercredy Seconde Leçon |
ヴィオラ・ダ・ガンバ:宇田川貞夫
リュート:高本 一郎
チェンバロ:鈴木美香
ゲスト
ソプラノ:長谷川菊