練習風景 その2(弟子のひとりごと)
コンサート
3月31日、師匠宇田川貞夫がBWV.995(1011)を練習していましたので、その演奏風景をアップします。
演奏しているのはprelude(プレリュード)ですが、途中でallemande(アルマンド)に飛んでしまったところがあります。「ここは同じ和声進行だから、時々混乱しちゃうんだよ。いきなり暗譜のようなことをしちゃったからさ。まぁご愛嬌(笑)」とのことです。小学校や中学校など、合唱祭やコンクールがあると暗譜で歌いましたが、私も似たようなメロディがあると、違うメロディに飛んでしまうことが、今でもあります。なので、正直言うと、暗譜は「恐怖」です(笑)。
- 2013年04月02日17:48
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