箱根の石畳
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普段の宇田川宅で行われるチェンバロレッスンからの一コマです。
宇田川
あるフレーズをレガートでなくて、階段であがっていくとして
その階段には落差があるだろ?
おんなじ幅じゃないだろ?って。
われわれは産業革命以来、階段の幅は一緒なんだよ。
ところが、ローマ時代の階段はおんなじ幅じゃないもんね。
石の幅なんだよ。
だからそこに、、、なんていうかな。
居心地がいいんだよね。
箱根の旧街道歩くとすごく居心地がいいのは
それだよね。石の幅だもんね。
そうゆうことだよ。だから、もう一回やってみて。
- 2007年05月31日19:21
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